
ヾ(^ω^)ノ うおお!

ヽ(^∀^)ノシ よくみえるお!
(・∀・) ま、バスの上だから当然。
数分前。
(・ω・) お?ちょうどタイミングよくバスが来たお。
(゜ω゜;) うげ、人いっぱいだお…
<屋根でもいい?ヤッタネー
(;゜ω゜) あれ、いつの間に屋根の上に?!
<60Rsネ
(`Д´)シ オラ、15Rsじゃろが!
<ハヤクノボッテ
(゜ω゜;)) わーのぼれん…
ヾ(^ω^)ノ なんてな、楽勝!ヒャホーイ♪

チャングナラヤンから首都カトマンズに行く時は、まずチャングナラヤンからバグタプルという都市まで移動する。バクタプルも世界遺産になっている街のひとつで、たくさんの寺院がある。

ローカルバスでいく場合、チャングナラヤンからバグタプルまで大体15Rs。料金は屋根の上でも車内でも変わらない。車内がすいているときはあまり利用されないルーフ席だが、満車のときはしょうがないなあ、という顔をしながら堂々とアトラクションを楽しむことが出来る。

屋根の上まで人が乗ってるということは完全に店員オーバー、というかオーバーもいいところであるので山道はかなりのノロノロ運転だ。スピードを出しすぎるとブレーキが効かないからだ。ただし、こっちの運転手は慣れているので、乗車率500%のバスでも難なく運転しているようだった。


▲電線はかなりスレスレ

街中は電線だらけである。
しかし、人が屋根に乗っていることを想定していない。

つまりこういうことである。体まで30cmとか。

バスは田園沿いの町の中をすすむ。

大体軽トラサイズのばすと比べるとこれくらい。
高さにして地上から2mちょっとくらいの高さにいる。左右にゆられ、迫りくる電線を避け、まるでリアルアクションゲームである。もはやジェットコースターがつまらなくなってしまうくらいスリリングである。
ヾ(^ω^)ノシ ヒャホーイ!


少し大きな町に着いた。


基本的にバス停というものは存在しない。
いや、存在しているんだが、それは人々の記憶の中に「このへん」としてあるだけで、よっぽど大きな道とかに行かなければ看板などない。つまり、おろせといえば降ろしてくれるし、のしてくれーと騒げば乗せてくれる感じということだ。


街の風景を上から見下ろすのもまた違った印象でおもしろい。

▲公衆浴場らしき堀

市街地は意外とくねくねしているので右に左に揺られる。
山道では車も少なく空気もきれいだが、市街地では空気が悪いことがあるので、無防備は屋根の上はお勧めしない。もちろんスカートでの乗車もお勧めしない。
(・∀・) ま、オイラはロングスカートだけどのw


もう少しでバクタプル。

バクタプル到着。
今回は入らないが、入るときは入場料が必要になる。

今回乗っかったバスの屋根というのは、こんな感じ。ものすんげー頼りない鉄格子がのっかってるだけ。
(^ω^) たのしかったお!

バグタプルから首都カトマンズまでは別のバスに乗り換え。今回は大きな道を通るし、車内も空いていたのでまじめに席に座りました。
ネパールには日本が作ったという道路があって、そこだけやたら滑らかで広くてきれいなのです。さすが親日国。まあその道もすぐにz終わってしまうんですがね。おわるとガタガタのボコボコに戻りますw

ちなみに大きな道にはこういったバス停があるところもあります。
ヾ(`ω´)ノ んーっ着いた
(゜∀゜) 今日は大変楽しかったですお。
一緒にトレッキングしてホントによかったですお!
(^ω^) 二人はまだまだ旅はこれからなので存分に楽しんでくださいですお。
(゜∀゜) また写真おくりますお!
(^ω^)ノシ ふたりとも達者での~!
▼パーティーを解散しますか?
はい ・ いいえ
Enjoy your trip,
and
See you again !
