自転車走行技術・練習法

自転車操作力と安全性を高める3つのスキルと練習法

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お久しぶりの更新です。
猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

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▲改造F85。これからしばらくお世話になるマッキーの新馬です。

ここんとこF85の改造やポジション調整に明け暮れておりましたが、改造と並行してロードバイクに必要なスキルについて今までとは違った視点で考えるようになりました。きっかけはショップの走行会に参加したことですが、自転車といえば速く走るのが良しと思っていた自分には目からウロコな発見でした。たしかに漕ぐしかできないというのはあまりにバランスがよいとは言えません。そこで今回は自分がホウホウと思ったこと・考えたことについてまとめたいと思います。

 


そもそも、ロードバイクを楽しむための要素ってなんでしょう?

 1. 安全であること
 2. 楽しめること
 3. いい汗流せること

では、その要素を満たすために必要なスキルはなんでしょう??

 a) 自転車のコントロール力
 b) 危機回避能力
 c) バイタリティ(健脚・体力)

こんな感じかな、と思います。
スキル中で一番とっつきやすいのはおそらくc)のバイタリティでしょう。 毎日走るなど、とにかく自分で引き上げやすいのが特徴です。ただし、残りの2つのスキルはただ走ってるだけじゃ身に着かないみたいですね。シングルライドでは限界があるなーと感じるスキルです。ラピュタでもあったように、強力な呪文を唱えるためには悪しき呪文も覚えなくてはいけない・・・・つまり自転車スキルを上げるにはスピードを出せるだけじゃ駄目ですよ、走行や車体をきちんと操る能力が必要ですよ、というわけです。平地でも坂でも自転車の速度を一定に保ったり、自分のイメージ通りにコーナリングできることは、ひいては安全で快適なツーリングを実現できるわけです。

ツーリングは走れば走るほど脚力がつきますが、主に直進なのでスピードの制御能力やハンドリングスキルをつけるのは無意識では難しいというわけです。そこでそれぞれのスキルをつけるためのトレーニングとして、ショップでやった練習をご紹介。

【速度の段階アップ練習】
一定速度で走りを制御するスキルをつける。速度を段階的に上げ、同じコースを周回ごとに速度を+1~2km/hペースで走る。

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平地は25km/h前後、5%くらいの坂道は12km/hからスタート。坂道の頂上に着いた瞬間に倍速ダッシュする(例12km/h→24km/h)。
実際にやってみるとキープするのは正直キツイ。特に5周目くらいになると坂道16km/hになるのでかなりしんどい。でも我慢すること、ペースを保つ力が上がれば体力温存もレース戦略に従うこともできるようになりそう。

【8の字練習】
ハンドリングスキル向上のため、半径5mくらいのカーブを8の字にくるくる曲がる。いかにイメージ通りに曲がれるかがポイント。

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▲8の字練習はこんな感じ。※○は目印のコーン。

ペダルを回すエリアの直線でスピードをつけながらコーナリングのイメージをつけ、そのイメージでコーナーに入る。コーナーから回さないエリアに入ったらイメージした姿勢をキープして最終コーナーまでスムーズに抜けるのが理想。これができると、ダウンヒルのコーナリングで転ばずに最小のブレーキで走れるのでホイールへの負担が少ない! ちなみにペダルと足の位置は、カーブでは内側(回転中心側)が上、外側が下に来るようにペダルを踏み、外側の足で加重をかけてバランスを取る。

8の字練習の他にも、バランス感覚を養う練習として自転車に乗りながら地面のものを取ったり拾ったり、というのもあります。 なかなか公道を走るだけだとこういった練習はしにくいのですが、できる人は広いところをみつけて是非やってみてください。

ロードバイク=早く走れることがスゴイという意識がありました。
しかし、それだけが全てじゃないんですね。
ペダルを踏む、スピードコントロールをする、ハンドルを自在に操る、周囲に注意を払う、体に負担のない姿勢で乗る。

今回はスピードコントロールとハンドリングについて書きましたが、次回はポジションとフォームについて書こうと思います。F85はかなりの平地仕様になりました。レーシーって奴です。今までとは180゜の転換ですwwツーリングタイプのスカイ号からレーシングタイプのF85への転向。10月には富士チャレにも参加予定ですし、これはきっと転機なんですね。

ではではまた!
 

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