ネパール旅

【インド】未知の国、インドへ(その2):※渡航8日目(回想)

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インドビザ取得に必要な書類は、パスポート、インドから他国への航空券、顔写真(証明写真)、申請料だ。
航空券は発券してもらっていないが、Eチケットがあったので、それで申請することにした。ネパールに来る前、インドビザを取得しようという考えなど頭になかったが、パスポートを無くした時のお守りとして顔写真を持っていた。まさかこんなところで役に立つとは。


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▲インドビザ発行センター

インドビザ発行センターの中は撮影禁止なので残念ながら写真はない。
9時過ぎに行くと、20人ばかりの人がいて、ワイワイと書類を書いていた。もちろん自分はワイワイやる仲間もいないわけだが、さっぱり書き方が分からない。かろうじて英語は読めるとしても、自分に合わないところは一体どう書いたらいいのだ?そもそもどうやって順番待ちすればいいのか?

そういう時は、聞くのだ。
その辺の人にエクスキューズミーと言えばいい。考え込むより確実で早い。
みんな外国人なので快く教えてくれそうな雰囲気だったし、実際教えてくれた。順番は発券機でトークン(整理券)を取って待つこと、ここを初めて使う人はビザ申請書の他に利用者登録書(A5サイズ)のようなものを書かなくてはいけないとのことだった。ビザ申請書は前日に行った時にもらっていたが、当日行く場合は記入台に置いてなかった気がするので、窓口で聞いてもらうのかもしれない。

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▲タメル地区、ボードゲームで遊ぶ人々

ビザセンターにはいろんな人がいた。白人系から、アジア系まで。インド系の人もいたが、周辺国以外から来たと思われる人々のほうが多かった。ビザ申請書の書き方がよく分からず、そばにいた人に尋ねると、彼は静かに書き方を説明してくれた。彼はキリストのような風貌だったが、服装からどうやら仏教徒と思われた。白人=キリスト教とついつい考えてしまいがちだが、それは先入観というものだ。

ビザ申請書の記入を終え、次に利用者登録書を書くことにした。
ビザより書き方は分かりやすいが、いまいち分からないところもあったので書いている人の周りをうろうろしているとアジア人に中国語で話しかけられた。中国人だ。

 「あ、日本人です」

というと彼は中国語で「そうか、ごめんごめん」といったようだった。
珍しく気さくな中国人だった。今までの経験から中国人は基本的にクールだと思っていた。中国人にはたまに話しかけられることがあるが、自分が中国人でないと分かると途端に興味を失う傾向にあった。民族意識が強いということだろうか?そういう意味では今回の彼は、今までとは少し違うような気がして興味を惹かれた。英語で話しかけてみたが、残念ながら英語もあまりしゃべれないらしく、はにかんでおどおどしていたので、OKOKと話を終わらせた。

書き方は彼の隣にいたアジア人の女性が教えてくれた。
旅行はなんだかんだ助け合いだ。 

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