激坂に集まるチャリンコにはツーリングや普通の大会とは違うメーカー分布だったのでメモしておく。
多いと感じたメーカーは以下。
・FELT F5
・SPECIALIZED (車種わからん)
・Cannondele caad10
・LOOK (車種わからん)
とにかく、FELTの多いこと(笑)いつも見ないのにこんなとこに棲息してたのね。FELTはカーボン車を低価格で出した最初のメーカーらしいのでヒルクライムには多いとか。
SPECIALIZEDは硬くてヒルクライム向きとか聞いたことありますが、実はよく知りません(笑)でも自分の周りで乗ってる人はそこそこいます。勝手に硬派なイメージのメーカー。
Cannondale。Cannondaleのカーボンといえば超六ことSUPER Sixですが、それよりアルミ軽量車CAAD10のが目についた。ちなみに我らがスカイ号のアルミ製コンフォートタイプ(synapse)は見ませんでした(笑)
LOOKは正直分かりませんが、高級な軽量車というイメージ。硬そうなので軽快でスピード出そうだなーと思ってます。
あとはいろいろいるけど、とにかくカーボンが多かった。
【ホイール】
様々。
でもアルテグラより当然ながらデュラエース (DURA-ACE) が多い。あとはフルクラムくらいしかわかんなかったけど、自転車の合間を歩くのが怖い感じでした(笑)もちろんデフォルトでの出場者もおりました。
【ギア】
これも様々。
リア低速の歯数は27Tが多くて、ボチボチ30Tがある感じ。25Tもいたかな。驚きの23だろって方もおりましてびっくりです。フロントはコンパクトもノーマルもおりました。峠でノーマルってことは踏むんじゃなくて引く力が半端ないってことかな…そんなんで登れたら楽しそうだわぁ(笑)
ま、そんな感じでした。
今回はスカイ号にしては頑張って軽量化して9.5kgだったけどまだまだ重かったなぁ。でも、軽量フレームじゃなくて、あえてマニアックなこいつで勝ちたいもんです(笑)フレームは最後の最後まで変えないぞー!!私は君が好きですから。