マッキーは大変飽きっぽいのでコツコツチャリに乗るのは嫌いです。
特に通勤に同じチャリを使っちゃってるので余計にテンション上がりません。
自分のやる気パターンを図にしてみるとこんな感じです。
チャリに対する飢えが一定レベルに達するとやる気スイッチが押され、一気にやる気が出て目標に向かって走り出します。そして勢いよくゴールを目指し、無事ゴール完了すると、そのまま燃え尽きてやる気レベルは急速に低下し、暫くグウグウと過ごします(笑)
なんというムラッ気www
自分の性格が大いに影響してると思うんですが、同じ刺激をユルーく与え続けるとありがたみや感動が次第に薄れ、最終的に「もう飽きた(´ω`)」になっていきます。それを回復させるためには効率よくハングリーを溜め、定期的にやる気スイッチを押さなくてはいけません。なので、効率よくハングリーを貯めるため思い切って何もしないとかおもいっきりダラダラするなどします。すると素早くハングリー補給され、ちょこちょこ自転車に乗っている時に比べ、すんなりやる気が上がってくることが多い気がします。逆にやる気が出ないのに無駄な抵抗(ちょこちょこ乗る)をするとやる気曲線の伸びが悪くなり、テンションMAXまでの到達時間が長くなります。やる気スイッチを押すタイミングは目標日の約1ヶ月前が良いように思います。それに合わせてさじ加減で調節してピークを目標地点に近づけます。
・・・というのはあくまで自分のパターンですので一般的かわかりませんww
ピークのところから更に燃えて次の段階のピークを目指すっていう方もいるかもしれません。私の場合は精神的に詰め過ぎると仕事みたいになってしまい、本気で嫌になると思うので難しいところです。そういう意味では自転車通勤もハングリー補給阻害因子として大いに影響しているので、メリット・デメリットです。仕事と趣味は分断しないとダメ派のようです。
というわけで、みなさんはチャリ乗リ過ぎて飽きたりしないですか?
最近めっきり(仕事も趣味も)ロジスティック思考が求められることが多くなったせいか、右脳の活動量がめっきり低下してしまったようです。純粋に自転車を楽しめないというか感動がうすくなったというか。あと写真熱が低下中です。撮りたいんだけど撮れないというか。脳みその構造改革が行われてしまったのかもしれません。かといって脳みそ構造改革で仕事がよく出来るようになったわけではないのが残念なところですがww
ちなみにたまーに夜に何も考えずにユルーく流しすと走りはじめた頃のゾクゾク感を感じたりしてとても懐かしい気持ちになることがあります。なんか自分で自由にコースを決めて、何もしばられずただ浪漫を求めて北海道とか長野に行きたいなーなどと思ったり思わなかったり。こちらもまだボンヤリなのでハングリーが貯まるとやっちゃうスイッチが押されるかもしれません。まーしばし待ちますか。
たまにはゆるーい投稿で。
でわわ~。