例年より早く梅雨明けし、
湿度が下がりきるより前に灼熱の太陽がギラギラ照りつけた7月7日。
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ | 丿 ヽ i ノ `ヽ’ / ○ ○ | / `(○) (○)´i、 | U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 先生助けてっ! 彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙ マッキーが / ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ‘ ヽノ `/´ ヽ 壊れてるのっっ!! | ヽ ./ 。 `ヽーっ / | │ ヾ ヾl o 3 ⌒_つ ソ │ │ \__`’ー-⊃ヽ⊂””'”__,,,ノ | |
非常に暑いですね。
あまりに暑いので涼しいところに逃げこんで来ました(笑)
日原鍾乳洞に行ってきます!
日原(にっぱら)鍾乳洞は東京の端っこにあります。
奥多摩駅を越えて、日原海道に入って10km位行ったところです。
奥多摩湖方面ばっかだったので気づきませんでしたが、日原街道は山間を進むので山が近く、とてもスケールの大きな景色を楽しめます。都会のイメージ東京からは全く想像できない美しい大自然です。
1.1kmのながーいトンネルを抜けるとあと少しです。ここは長い&路面が濡れている&ゆるい上りなので、おとなしく歩道を走ることをおすすめします。帰りは車道を走ったけど、路面が濡れてるのでビビクリマンボウ。。
さて、鍾乳洞につきました。
・・・ん?すぐわかるかって?行き止まりなので迷いません、大丈夫です。トンネル抜けてしばらく行くと町があって、さらに進むと目的地手前にちょっとしたT字路がありますが、直進すれば問題ありません。
日原鍾乳洞は大人600円では入れます。
外が熱波にやられて36℃とか39℃とか行ってる最中、ここは驚きの10℃以下!(電気は要りません)
▲中はこんな感じ
日原鍾乳洞はかつて山岳信仰のメッカだったそうで、中にはお地蔵様やらお堂なんかがいくつも有りました。十二薬師というエリアの天井に大量の星のようなものが???
・・・・・すべて1円玉です!!!!
ギャ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ァア!!!!!
不思議すぎる光景です。うむ。
そんな訳で涼んで、帰りに温泉(もえぎの湯)に浸かって帰って来ました。
日原鍾乳洞内は滑りやすいので注意が必要ですが、思ってたよりも広くてアップダウンも激しいのでなかなか楽しめました。(あ、もちろん歩きですw)
鍾乳洞の中は10℃という極寒エリアですが、しかし実際には外に出れば灼熱地獄。帰りの10kmは止まると熱くて焼け焦げそうな勢いでした。梅雨明けしたとはいえ、まだまだ湿度が下がりきらずどうしても熱がこもりやすくなりがちな天気です。晴れ=ツーリングとなりやすいですが、基本的に自走で帰るしかない自転車ツーリングでは道中の熱中症に注意が必要だなーと思いました。走っているので筋肉からの熱と太陽からの熱というダブルの熱が加わるため、信号で一時停止し体に当たる風がなくなった状態での体温の上昇は半端なかったです。いつもの10kmがかなり遠く感じるほどでした。
というわけで、猛暑日のツーリングは道中の熱中症ならびにフラつきによる交通事故に注意が必要ですね!
○ ⊂⊃ ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃ 林林…………,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘………林.林… \にしても、山中は |