でもたまには晴れてるし走りたいなあ~、なんて思ってる方多いのではないでしょうか?
今日のコースはこちら。(ルートラボで見たい人はこちらから)
わかりやすくするために3つの区間に分けるとこんな感じです。
②名栗湖~山王峠~内沼きのこ園(約1時間):平地+10%上り✕1、昼食
③きのこ園~青梅手前(0.5時間):10%~20%の激坂3本
所要時間は昼食含め、だいたい所要時間は約3.5~4時間といったところです。
いつも峠ばっか行ってる我々ですが、今回は真冬で凍結が心配だし、私が新車&病み上がりだったので珍しく「グルポタしよう!」ということになりました。平地に飽きないように短距離の上り(10%くらい)を組み込み、40km地点でちょうど内沼きのこ園(カフェぴるつ)に到着するように設定。お昼は暖炉のそばでキノコピザとドリンクでまったり計画。一部では「激坂LOVE」の印象が強いようですが、我々(マッキー&ミユキチ)は結構平地走るのも好きなんです。
今回は写真が少ないので過去の写真とイラストを合わせてコースを追いかけてみましょう。
区間①:東青梅~名栗湖
まずは東青梅から成木街道に入り、「根ケ布」の三叉路を右手に進みます。そこから少し上り、そこを下ってすぐのト字路を右折。そのあとはのどかな裏道をひたすら真っすぐ走ります。
この日は工事中だったので通れなくて残念。そういうときは右折を諦めて突き当りまで坂道を下り、T字路を右折することで予定の道に復帰できます。
まずは平地メインのコースをぐるっと回って名栗湖へ。
この日は数日前にちょこっと雪が降ったので、名栗側の下りが凍結していました。
去年2013年1月23日も雪が残っていました。
このときは歩道だけだったけど、これくらい雪が残るので通るときは雪や気温にご注意ください~。
名栗湖までは飯能方面をぐるっと回って、さらに成木図書館からゆるい上りをガンガン踏んで進みます。ガンガンと言ってもゆる~い傾斜が結構足にくるけどね。(ルートラボで見たい人はこちらから)
この区間、上りのポイントは名栗湖手前の上りです。10%くらいあって楽しい(´∀`)
ミユキチ氏とチャリを交換して湖畔を乗り回してみたり写真を撮ってみたりとしばし休憩。
この日はたくさんのチャリダーとすれ違いました。名栗湖にも5~6名のチャリグループがいたりと、このあたりはなかなかの人気コース、スポットのようです。
区間②:名栗湖~山王峠~内沼きのこ園
名栗湖を後にしたら、次は折り返して戻り、山王峠を目指します。
山王峠は名栗川から登るほうが短くキツイ坂になっています。10%くらいの上り坂をグイッと楽しめます。
山王峠を下ったあとは道なりにまっすぐ進むと昼食場所・内沼きのこ園につきます。
ここで迷うのが上のY字路。大体のチャリダーは広い左側の道を選ぶと思いますが、今回は内沼きのこ園に直接アクセスしたいので、右方向に道なりに進みます。細めの路地を抜けるルートなので、徐行して飛び出しに注意してください。
いつもの内沼きのこ園併設カフェ「ぴるつ」。
9時半に走り始めて11時半に到着。ちょうどいい時間です。
いつものキノコピザ¥1000。時間もかなり余裕があるのでさらにロイヤルミルクティーで暖まりながら自転車について熱く語り合い、素敵な時間を過ごす。
区間③:きのこ園~青梅駅
さて、ラストダンジョンの区間③はお好みでアレンジ可ですが、今回は地元民しか知らない超激坂を含む坂3つコースを設定しました。ちなみにもう少し走りたい!という方はこの③のルートではなく、aに入る手前の交差点(成木2丁目西)を直進して道なりに進み、軍畑方面に抜ければ距離がのび、さらにグイッとした峠も楽しめます。
区間③には短いけどパンチのある坂を3つ用意しました。
※目印は下の信号などを目安にしてください。
a:成木二丁目西から入る上り坂(逆は小木曽福祉センター前)
b:青梅坂手前の小さな十字路を左折(逆は名も無き信号で、スゴイ上りなので分かるはず)
c:鉄道公園入口から入り、鉄道公園の横を越えて青梅駅につながる上り坂
左が20%超の激坂。右が反対の入口側からの風景。どっちも結構な坂です(笑)
今回のコースは坂好きミユキチ氏にもご満足いただけたようで、良かったです(^ω^)
カフェぴるつは女子にもおすすめなスポットなので、足にあわせてコースを組んでみてください。
走行時間:2時間30分
走行距離:52.9km
平地巡航速度:30km/h
走行ルート:名栗飯能方面・平地ルンルンポタリング(ルートラボで見たい人はこちらから)
路面状態:晴れ、舗装路、一部日陰が凍結
今回MBKをガンガン踏んでみましたが、軽量化された分平地できちんと踏まないとスピードが乗らなくなりました。あたりまえだけど、アルミフレームのほうが重いので慣性を利用できて楽ちんだったわけですねw 軽くなるということは重さでスピードを乗せることができないため、効率よく力を推進力に変えるためのハンドルの操作やペダリングを研究しないと軽さに負けてしまいますな実感出来ました。
つまりまずはどんどんMBKに乗って慣れんしゃい!ってことですな。’`,、(‘∀`) ‘`,、