どうも、マッキーです。
ボケ感がきれいに出るのは単焦点!
と言われているけど、実際にはどんな感じで違うのだろうか。
気になったので、同じ花の同じあたりにピントを合わせて撮影し、写真を比較してみました。
【使用機材】
カメラ本体:Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300
単焦点レンズ:Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G フルサイズ対応
ズームレンズ:TAMRON 高倍率ズームレンズ 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO APS-C専用 B016E
さて、AとBどちらが単焦点レンズでしょう?
答えはAです。
それぞれの撮影条件はこちら。
A単焦点レンズ:露出時間1/200秒、絞り値f/3.5、ISO100、露出補正+0.7、焦点距離50mm(切り取り)
Bズームレンズ:露出時間1/80秒、絞り値f/6.3、ISO125、露出補正+0.7、焦点距離300mm
全く同じ条件ではありませんが、同じくらいの写真を作ろうとしたらこんな感じになりました。
背景のボケ感がちょっと違うなあ、というのと花の鮮明さが単焦点の方がいいなあと思います。
が焦点距離が違うのでボケ感も違って当然と言えば当然。
そして写真を切り取っているのであまりい比較とは言えません。。
次回焦点距離を合わせて撮り比べてみます。