わが家のチャリ婚の実際を暴露してみる【漫画】

わが家はチャリンコつながりで結婚したと周知されておりまして、ツーリングいったりチャリグッズ買ったりするのに理解があって便利でいいよね～と言われます。

実際便利ですｗ

しかしこんなにチャリダー＆チャリ女子がいるのに、意外とチャリンコつながりで結婚しましたって人はまだまだ少ないように思います。うーん、もっと増えると良いんだけどなあ。

実際何処で出会うの？ってよく聞かれるのでこの機会にわが家の例を挙げておきましょう。
先に申しておくと、多分参考になりませんｗｗｗいや、逆に参考になるのかも？？

※チャリンコに関係あったりなかったりな、出産マンガ「ツール・ド・出産」をお送りしております。

まさかの嫁（マッキー）の繰り出した「てきとう」が今後の人生を左右するとは誰も予想していなかった。

会えなかったら会えないでい～し、と思った嫁だったが

私の「てきとう」が炸裂した結果とはいえ、
（当時）大学卒業ほやほや新卒社会人の若者を炊きつけておいて挨拶もなしじゃどーもな。

・・・と何やらアラサー＆年上の正義感めいたものが芽生えまして話しかけたのでありました。

ちなみに反対方向から来ているのでスレ違いするのって実際２秒くらい。
よくもドンピシャで会えたなという感じ。ある意味すげーよ。

そうはいっても初対面なので気まずいじゃん？

結末はどうなったのかというと・・・

当然ザリガニ釣り方式＆川エビ非生息域では川エビが釣れるわけもなく、初回は不発に。
なんかつれないのが悔しいのもあってリベンジになりました。（なるんだｗｗｗｗ）

んで旦那氏の特技「スマホサーチ」によって川エビの釣り方と釣りポイントが間違っていたことが判明し、結局川エビ釣り専用の針を買い、日を改めて釣りポイントを下流に変えながらさらに挑戦することさらに2回。

 

結局、初回（初対面）から3回目にしてやっとこさエビが釣れたのだった（しかも2匹だけ）

この後、いらないボトルにエビを1匹ずつ入れて持ち帰り、各自家で唐揚げにしたという。

今思えば健全すぎてワロタｗｗｗｗ

その後、しばしやり取りがあって
よくわからないが、なぜか付き合うことになり今に至るのでありました。
・・・人生分からんもんです。

ちなみに、エビ釣りについては当時のツーリング記録は当ブログに残っているので、あまりに暇でやることを欲している人は発掘してみてくださいｗ

一応、エビがつれた時（釣り第3回）の記事だけのっけておきます。

多摩川の川エビシーズンは確か4～6月だったと思うので、エビで結婚相手を釣りたい方は春先を狙ってみてはいかがでしょうか。