【ペーパークラフト】丘の上の聖堂へ

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みなさまGWを楽しんでいるでしょうか。
ペーパークラフト部、活動第2弾、クライストチャーチ大聖堂(ニュージーランド)です。
ちょいと最近スランプ気味なので、黙々と何かを作っていると頭が整理されるような気がします。


言葉にできないもやもやが溜まってどうしようもないとき、 
・・・気づくと自転車に乗ってひたすら走ってた。
案外自転車乗りは心当たりがあったりするのでは。

私自身はそういう時坂の上を目指す方が好きです。

もしかしたら頂上をめざすことで自分の限界に挑んで、
分厚い雲から抜け出したいとやりたいいう深層心理の表れだったりして?
なんて思ったり思わなかったり。

 

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あっ・・・やっとみえた!

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クッ・・・・・この坂10%くらいあるんじゃね?

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あと一息ッ
って、げっなにあの坂?!

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足ッ・・・あがんねぇし
チクショー!!

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・・・っしゃ!!!!
やってやった!足付かず登頂!

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クライストチャーチ大聖堂】(※実際は山の上ではなく街のど真ん中にありますww)

ニュージーランド南島の最大都市、クライストチャーチ。大聖堂はその街の中心部にそびえ立つ。1864年に着工、40年の歳月をかけて地元で活動する建築家ベンジャミン・マウントフォートが完成させた。ネオ・ゴシック様式の代表的な石造建築のひとつで、室内から見ると船底のような作りになっている屋根が大きな特徴。その部分には、マタイとトタラという地元産の木材が使用されている。また、大聖堂を中心に広がる大聖堂広場は、憩いの場として多くの人に利用されている。

歴史的には、英国からの移民たちにより1864年に教会建設が開始された。当初は木造建築の教会であったが、地元近郊で石材が見つかり、石造建築に変更された。建設には船大工が参加したため天井付近は船底と同じ木組みが施されている。イギリス人建築家のサー・ジョージ・ギルバート・スコットの原図を元にイギリス出身の建築家ベンジャミン・マウントフォートが設計したゴシック・リヴァイヴァル様式の建築。金銭的な理由から着工から完成までに約40年の歳月を費やし1904年に完成した。
着工から完成までの間に3度、大きな地震に見舞われ(1881年暮れ、1888年9月1日北カンタベリー地震、1901年11月16日チェビオット地震)、尖塔の頂上が落下するなど破損している。そして2011年、ニュージーランド大地震により北側尖塔部分をはじめとして崩壊がみられた。再建については計画されたが、2012年2月、修復には5,000万NZドル~1億NZドル(約34~68億円)の費用が必要で、内部はまだ危険な状態で今後も地震が起きる恐れがあり、修復再建は断念し、解体が決まったことが発表された。そして同年4月、ラティマー広場へ前述の特殊紙管を使った仮設大聖堂が建設されることとなり、建設事業が始まっている。
(Canonペーパークラフトページ、Wikipediaより引用)

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総作成日数:4日間
使用紙数:A4用紙 9枚(ペーパークラフト用紙)
作品寸法:20(L)×10(W)×15(H)cm
平均作業時間:5.5時間/日
最大作業時間:10時間/日
積算作業時間: 22時間
累積作品個数:3個目
型紙引用元:Cannon>ペーパークラフト>建物

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この記事を書いた人

千葉・南房総在住/2児のカーチャンやってます。Web関係・カメラ関係のお仕事している在宅ワーカー。ブログは趣味の延長ですが、仕事の備忘録にも使っています)。元ロードバイク乗り(愛車:MBK750RD)

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