|・ω・`) お、お久しぶりです。
ブログを更新がストップしてて、大変申し訳ありませんでした。
実は2週間前に落車し右鎖骨を骨折してたので入院しておりました。
骨折については手術してもらい、おととい無事退院したところです。
まあ、しばらく謹慎生活となりますし、落車体験というのは他の人にも役立つかもしれないので、その時の状況、対処、骨折の治療&治癒スケジュールなどなど・・・こんなときにしか書けないテーマをちょこちょこ書いてみたいと思います。あとは息抜きにアップできなかったツーリングレポ、チャリ談義など、いろいろ書いてみたいこともたまっていたのでマイペースに書いていこうかなあと思っています。
事故の概要
10月の3連休初日(10月12日土曜日)に清里へツーリングに出かけた。
その帰り道、清里ラインで清里から甲府に下る際、落車事故が発生した。
状況: ロード2台でツーリング走行中の前
原因: 路面の凹凸によりハンドルを取られ、右手がスリップし右前方に転倒
ケガ: 右側頭部(問題なし、メット破損)、右肩強打(右鎖骨骨折)
場所: 一般道(141号、通称:清里ライン)、山梨県の韮崎駅手前1.8km地点
傾斜: やや下り基調
速度: 35~40km/h
巻き込み・物損: なし
ギャー、なんて派手にやったんでしょう(笑)
ともかく、自爆&骨折程度で済んだので本当に運が良かったなあと思っています。
さて、今になって振り返るとツーリング中の事故と救急システムいろいろがみえてくるのですが、
今回の記事ではとりあえず物事の時間の流れを追ってみることにします。
事故から治療までの経過
事故発生日: 10月12日(土)
事故から1日目
1)事故直後
転倒後、右肩の違和感がすぐ分かり、自走できないと判断。救急車を要請。右肩脱臼だと思っていたので、非常に申し訳ない気持ちになる。
2)救急搬送
救急搬送先(韮崎市)がすぐに見つかる。とてもラッキー。
搬送先の病院で、腕じゃなくて鎖骨の脱臼の可能性が高いと言われ、戻せば治るというものではないと言われる。急ぐものではないのと、ここが地元ではないことから、東京に帰って週明けにレントゲンを撮ってもらいなさいと言われる。
重要:土日祝日なので技師がおらず、レントゲンが撮れない。
3)帰宅しながら状況確認
あとからメットが大破しているを確認。
事故から12日目
メットの大破が気になって、病院を探すが、土日のためどこもやっていない。
なんとか土日やっている八王子の病院(脳外科)を受診。
今の状態なら大丈夫と思うが、念のため事故後48時間は気をつけるように言われる。
事故から13日目
整形外科はやっていないので今日はオヤスミ。
確かに盛り上がってる所はあるけど、肩も動くし痛みもほとんどないので打撲か脱臼だと思ってチャリに乗る。
事故から14日目
出勤。雨。
肩の出っ張りは気になるが、やはりあまり痛くないのでチャリで通勤。帰りにレントゲンを撮ってもらおう。
レントゲンを撮ってもらったら骨折が発覚。
そこでは手術が出来なかったので、手術ができる病院を紹介してもらう。
事故から15日目
急遽仕事前に通院。入院相談に電車で行く。
ラッキーな事に、週末に手術してもらえることになる。
(以降省略。)
とまあ、こんな感じでした。
【今回のラッキーポイント】
・一般道だったが、後続自動車が遠くにいたので転倒時にひかれずに済んだ。
・縁石などにぶつからなかったので、単純な肩と頭の強打で済んだ。
・事故現場が駅の近くだったため早い対応がしてもらえた。
今回ツーリング中に起こった事故ということで、いろいろと困ったこと(上の太字箇所など)、関係者に聞いたことなど私感も含めて書いていけたらいいなと思っています。
それでは!