どうもこんにちは~。
今日はリカバリィ・ライド2です。
ビンディングと左足の調子、ウエアの着心地をみるのも兼ねて、石狩まで行ってきました。
長めの距離ですが、調整目的なので、起伏の少ない石狩への道を選択。
天気は快晴、気温は15℃以上と、暖かい日でした。
昨日は自転車の走行規制についての記事をアップしましたが、
やっぱり車道限定となると厳しいなあと思いながら走ってました。
たとえば、こういう高架。
これが平地の車道なら、ロードでは車道を走りますが、橋では路肩だけでなく車道も狭くなることが多いので、状況によって歩道を走ったりします。
ここは少し市街地に入った中程度の広さの道路。
こういう平地では、路肩が20cmくらいしかなくても、車道を走っています。
まあ橋に比べて車道の幅も広めだし、見通しが良いので車もチャリを避ける余裕があるので、路肩が狭い割には走りやすい。。
これは新川通り。
結構大きな道路で、長い直線なので大型トラックなどもガンガン走ってます。
ここは路肩が50cmくらいあるので、車道を走ります。
交通量が多くてすこし走りにくいのと、自分を避けて通る車に申し訳ない気持ちにはなりますが。。
ここは石狩手稲線の横の道(名前わからん)。
路肩が1m以上あるうえ、交通量も少ないので走るのに集中できて快適です。
ちなみに道の上の矢印は、雪が積もって歩道との境界が分からなくなった時のための目印(車道の境界)。
あとここは石狩から札幌に戻るときの橋ですが。。。
本当は左の車道を走りたいんですが、路肩はほぼない(10cmくらい)うえに、橋の継ぎ目が荒くて、前回走った時にタイヤがはまったので、今回は渡って右側の歩道を走りました。
あっ、これこれ、橋の継ぎ目。
前回は帰り道でへろへろしてて、1個継ぎ目を見落とし、もろに衝撃をくらってしまって面食らったのを覚えています。あまりの衝撃にタイヤ折れたかと思った。
ちなみにこの時は大丈夫だったけど、車道を走るときに一番あり得そうな事故は、バランス崩して横転し、そこを車に轢かれるという事故ですね。ロードの場合は特にタイヤが細いので、アスファルトを舗装し直した時にできた路肩の数ミリの段差や、アスファルトがたわんでガタガタになってるところなどで不意にバランスを崩し、転びかねないので十分気をつけないといけませんよね。オイラは一応そういう場所では今んとここけてはいませんが、コケたときのイメトレ(想像)はしていたりします。こけた時のイメトレってなんだよってかんじですがw
さて、そんなこんなで第2回目の石狩。(※左手が石狩湾)
1回目は初めての長距離で、写真を撮りまくったり寄り道したり道迷ったりと、かなり時間食ってしまい閉店に間に合いませんでしたが、今回は余裕しゃくしゃくで到着できました。
窯焼きパン屋は3時で閉店するので要注意です。
あの丘の上の四角い建物がパン屋。
あの日、小樽で左足を故障してから坂道にちょっと抵抗ができてしまいました。
小樽の緩い坂、というより、20%の激坂が精神的にプレッシャーです。グランフォンド洞爺荷も18%の激坂があるんですが、上るどころがバランス崩して立ちごけしそうで怖いです。
あの風車のある丘の向こうはまだ未開の地なのです。
左に見える岬は増毛(ましけ)や留萌(るもい)方面です。いつか稚内から札幌に下ったらあそこを通る予定ですが。。問題はあそこが山だということじゃ。
早くいってみたいなあ。海を渡ろうとした太古の人々のように「向こうには何があるのだろう」という期待がいっぱいですが、途中で故障すると帰ってこれない領域に差し掛かっていますからね。(※現段階では)
ピザうます。
ちなみにここは人気店で、14時についたときには満席で、しばし石狩湾を眺めて空くのを待っておりました。お客さんは車でいらした夫婦やカップルばっかです。チャリで上ってくる人はおりませぬ。いや、エンジョイライドのガイドさんは来てるようですが。
店内はすごくゆったりと静かな時間が流れていて、
広い窓から見える石狩湾がすごくきれいなのですよ。
行ってみたい方は、ぜひロードバイクでご一緒しましょう(^Д^)ノシ なんてな。
走行時間:3時間07分
走行距離:75.11km
平均速度:24.0km/h
最高速度:47.9km/h
積算距離: 821.3km
乗車回数:18回目
路面状態:晴れ、舗装路、昼
今日の一枚はちょっといつもと趣向が違う写真を選んでみました。
神が降臨してそうじゃ。
オイラにも降臨してほしいのε-(´ω`)
んじゃの!
ストレッチして寝まする。
【おまけ】
アミノバイタル大人買い(箱買い)
これは独身女性の冷蔵庫じゃないと思うが(笑)
ちなみに足の状態は、イマイチです。
たぶん筋肉自体が張ってるので、要ストレッチです。筋肉が張りすぎてビンディングがあってるか判定しづらい。
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いつもどうもありがとうございます。これからも自転車(と北海道)の魅力を伝えられるよう頑張りまっす(^ω^)