(・∀・)
今日、会社の人に「大会、いつでしたっけ?」と聞かれた。
(・∀・)
2回も聞かれた。
(・∀・)
(・∀・) <11月6日デス
…orz
思ったように調整が進まぬ。
筋トレより筋ストレッチだろう。
てか、山!坂!
走りたいけど、走ってる場合じゃないのだ。
無理すると膝が本格的に死ぬる。
グランフォンド洞爺には18%の激坂が待っている。
スキーの上級者コースで22~24%ってとこだろうが、
一体どのようなものなんだろうか。
と思ってたら、前回小樽に行った時、偶然見つけたのです。
「激坂、20%」
果汁じゃもの足りないが、坂では胸やけする。
写真で見るだけじゃ、急坂だねーくらいにしか見えないんだけど…。
場所は小樽の駅前を通り過ぎ、
少し進んで、5号線が左に折れるT字路。
いや、基。十字路なのだ。
(・∀・) あっ急坂。
いやいや、激坂だから。
この時のオイラはまだ故障のコの字もない状態。
グランフォンドの激坂対策にチョコっと上ってみようかの、ってな気楽な気分でした。
(゜∀゜)
ゴフッ
*.;-.( ∀ )
途中でペダルが上がりませんでした。
ビンディング外すので目いっぱい。
余裕で立ちごけできるぞ。
半ばで断念し、引いて上がる。
しかしきっとコレで15%くらいだろう。
グランフォンドはもっとヤバいんだろう。
げ。
これ、19%かい。
いきなり目標激坂レベルを超えとるがな。恐るべし坂の街・小樽。
これが上れたら18%も行けるっちゅう話かもしれん。
が、ペダルが上がらんだってば。
坂の上で車に出会う。
意外と抜け道らしくて車も多い。
おっさんに笑われる。
意味不明。
坂はすぐに下ってたので、反対側へ。
往復したらトレーニングになるじゃろうか。
(゜∀゜) たハ!
意味不明はオマエだw
ついでに国交省も意味不明だ。
チャリで20%上るとかワロス。
あまりの意味不明さに記念撮影。
上ってないが、記念撮影。
一応、下って上ってみよう。下るのすら怖い。
上ってみた。
…が、20%になったと思われる地点で静止した。
「時よ止まれ(※)」、だ。
基、止まってんのはオイラだけじゃ。
※“ジョジョの奇妙な冒険”参照
頂上にたどり着く寸前で20%になるようですが
ビンディングなのにペダル上がらん!本気で上がらん。
というか、これはむしろどこで見切りをつけてビンディング外すか、っていうチキンレースじゃないか。
これで膝を痛めたという噂も囁かれているが、
大して上っていないので噂に過ぎない。
そうして少し、激坂恐怖症になったのでした。
立ちこけるか、ビンディングを外すか。
コレくらいのレベルになると、走るというより壁にへばりついてるような感覚だなあ。
『時よ止まれ』(ザ・ワールド):DIO
良くできたGIFだなあ。勝手に拝借。
『クレイジー・ダイヤモンド』:東方 仗助(ひがしかた じょうすけ)
※手で触れることで壊れた物体、負傷した生物を元通りに直す・治す能力を持っている。
今のおいらにゃこっちのが必要だ。
足治してくれー。
ジョジョ、ジャンプで飛び飛びに読んだだけなんだよなあ。
そのうち通して読破したいものじゃ。
こわいよー。
坂とか山とか。
明後日の羊蹄山一周サイクリングイベント、
無事に晴れて開催されるといいなあ。
ではでは、みなさまおやすみなさいませ。
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いつもどうもありがとうございます。
これからも自転車(と北海道)の魅力を伝えられるよう頑張りまっす(^ω^)