こんばんは、槇井ではなくマッキーです(^Д^)
プリントに出してた写真が届きました。
6つ切でプリントしたら、やっぱりコンパクトデジカメの粗さが見えちゃいますね。
まあそれはそれ。しょうがないので画質に関してはあきらめよう。
しかし、プリントしてみると電車の写真が一番いい印象になっていました。
今日からやっている茶廊法邑の「100人写真展」に出した写真は真ん中で、オリジナル写真(横長の変則的な形)のものを出展しましたが、JPS展に出そうと思ってプリントした6つ切にしたものはイマイチ感動が薄れてしまっていて残念。でもせっかくなので1枚くらい出してみようかと思います。今週末写真展に行くのでプリントしてみた3枚の感想を誰かに聞いてみようかと思います。知り合いは皆無に近いですが、ま、なんとかなるでしょう!
写真は心ののぞき窓のような気がするときがあります。
今回いいなと思う写真を並べてみても、携帯で何気なく撮ったこの写真も、自分がこれがいいと思って撮る構図や光の配置が自分の内面やその時の自分の心を表しているような気がしてなりません。文章も写真も文字も、結局その人自身を表しているなあと、最近特に思います。写真を見るたび、ブログの構成を見るたび、鏡で自分を見ている気になります。みてる人にはどんな風に見えてるんでしょうねえ。そこは各自にお任せしましょう。
世の中、見えない方がいいこともたくさんありますね。
今の会社(魔界村)に来てから、良くも悪くも感性の部分が強くなった気がします。仕事とは関係ないはずですが、仕事そのものの力よりも洞察力が伸びた気がします。おかげで気付かなくてもいいことに気付くようになり、当たらなくてもいい直感があたるようになり、本当に魔術師っぽくなってしまいました。そのうち魔法が使えるようになるかもしれん(笑)
無事に転職が決まりました。
先日行った企業に内定をもらうことが出来、2月末には札幌を去ることが決定しました。
魔術師の直感ではやっと終着地点だと感じていますが、だからこそ残された今の時間が名残惜しいのかもしれません。仕事だけでなく、自分の周りの様々なことがひとまずの終着地に向かっているように感じます。もちろんここからが本番ですが、終戦、そして復興へという感じかな。
大晦日に愛知まで走ろうと思っていたけど、31日まで関東にいることになってしまい、走れないかもしれません。公言しておいてちょっと雲行きが怪しくなってしまいすみません。
ああ、いつか死ぬまでにでいいから、自転車とカメラと一緒に旅に出たいな。
今度住む場所は川の近くの、自然が多そうな東京の端っこです。
札幌と似てるといいなあ。
ではでは~。
【追記】
どうやら転職日記は意外と楽しまれているらしい。
楽しんでくれ、大いに楽しんでくれ!躊躇や遠慮は要りません。
そしてコメントも遠慮なくどうぞ(笑)
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