多摩川の河口に再びエビを釣りに行ってきました。(第3回)
6月頃が川エビの旬ということで、集中的にリベンジをしているこの頃です。
第1回は、上流でスルメ結んでザリガニ釣り方式→エビ自体がおらず
第2回は、下流でスルメ結んでザリガニ釣り方式→いるけど餌食べられるだけ、釣れる気配なし。
という前2回分の反省を活かし、
第3回は、 下流で川エビ専用の釣り針を使用、餌はスルメ
で挑戦です。
専用の釣り針があるなら最初から使えよ!ww
まあ何事も基礎から…という都合のよい解釈にしておきます。
エビが見えるのでテトラポットの隙間に針付きの餌を垂らします。
手が届く範囲なので釣りざおは使わず、糸をもってひょいひょいと。
エビ神様の計らいで、最初だけ気持ちよく釣れる。(ビギナーズラック)
人々はこれで調子に乗り、どこかのゲームみたくどんどん課金(スルメ消費)するシステムになっている。
人間の課金(スルメ)によりエビ界は潤う。
2時間釣って2人で2匹。
1匹ずつ持って帰りました。
ちなみに大きいほうがおいらの戦利品。
後は食べるだけ。
【川エビ下ごしらえメモ】
①持ち帰ったら水道水にしばらくつける。水が濁ってくるので何回かかえる。
②ふた付き容器にエビだけ移し、そこに酒を加える。もちろん暴れるのですぐにふたを閉める。
③エビが「あちらの世界」に移ったら酒を捨て、塩を全体に行きわたるようにまぶし、その後水洗する。
これを2~3回繰り返すと臭みやぬめりが消えるらしい。
④キッチンペーパーで水気を取り、片栗粉をまぶして油でカリッと揚げる。
⑤完成!お好みで塩、レモンなどをかけていただきまうす。
走行時間:2時間59分
走行距離:58.55km
平均速度:19.6km/h
最高速度:45.4km/h
積算距離:2656.9km
走行ルート:青梅~立川(新奥多摩街道)→多摩川サイクリングロード(分倍河原付近~ガス橋)
路面状態:晴れ、舗装路ときどきオフロード
輪行も慣れてきたので、しまうのが早くなりますた(^ω^)