【自転車映画】実在のロードレース女王の半生を描いた映画がいろんな意味で衝撃だった

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旦那がいつの間にかDVD購入していた自転車映画「RACER(レーサー)/光と影」。
実在のロードレースの女王、ジュヌビエーブ・ジーンソンの半生を描いた映画ですが、ドーピングを軸として勝利と薬の恐怖への葛藤が描かれています。

2015年6月3日発売のDVDで、見る前に情報を探していたら早くもAmazonのレビューが1件。
映画のスタートから衝撃とのことで、気になりすぎて深夜0時にもかかわらず1時間だけ見ることに。

たしかに衝撃のスタートでした。想像以上に。
普通、映画にはストーリーの緩急があると思うのですが、開始直後から逃げをかまして激坂を全力スプリントするような映画でした。1時間だけ見ようとしたのですが、止めどころが見つからずやむなく強制ストップ(笑)

映画の内容も衝撃なのですが、そもそもこの映画どうやって撮ってるんだ??という自転車乗りならではの疑問も湧きまくります。ヒロイン(ポスターの人)がめっちゃ可愛いいんですが、作中でこの子がフレッシュ・ワロンヌに参戦しユイの壁を上るシーンがでてきます。びっくりマーク出まくりです。この衝撃は一般の人にはないと思います。

とにかく全力な映画です。

ツールまでまだ時間があるので予告を見て気になった人はぜひ。

レーサー/光と影(主演:ロランス・ルブーフ)  

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この記事を書いた人

千葉・南房総在住/2児のカーチャンやってます。Web関係・カメラ関係のお仕事している在宅ワーカー。ブログは趣味の延長ですが、仕事の備忘録にも使っています)。元ロードバイク乗り(愛車:MBK750RD)

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