【ネパール】バックパックと旅のスタイル

旅行のスタイルはいろいろで、
キャリーバックを引いて行く人もいれば、
バックパック(リュック)で行く人もいるわけです。

その旅の目的、スタイルや予算、日程などによりけりですが、
今回はバックパックにします。
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▲バックパック(登山用)と簡単なトレッキングシューズ
 ※詳細は荷造り編かどっかで改めて書こうかと思います。


【バックパックの理由】
1.乗換が多い
今回のチケットは乗換が2回と多いので、その間に荷物が紛失して足止めを食らう可能性が大きいなと思いました。なので手荷物で持っていけるバックパックスタイルは理想。ただ、デメリットとしてはたくさんの荷物が持っていけない、ということがありますが、もともと最小限のに持つしか持ってく予定じゃなかったのでOK。

2.できそうなら登山がしたい
ヒマラヤのふもとに行くので、是非とも雄々しいヒマラヤ山脈を拝みたいものです。そこそこに長い日程で取れたので、中間で山の方に行ってなんちゃってトレッキングができたらいいなと思っています。荷物はたぶん背負って上るので、それを考えるとバックパックが必要です。あと、東京に戻ったらチャリと共に登山も始めてそうな気がしたので、今回真面目な登山バックを買いました。

【旅のスタイル(現地での動き)】
前回一人で東欧入りした時は、ホテルだけは確実に確保してから行きました。うろうろするのはその日の気分で自分で決めていましたが、さすがに現地で一人でホテルを探す勇気はありませんでしたので。

今回は逆に現地に着いた後の1~2泊は宿を確保していますが、そのあとの日程は宿を取っていません。(現地を去る前の日の宿も取っていますが。)

というのも、今回の場合はバックパッカーが多く集まる街だということもあるので、現地に行ってバックパッカーの口コミ情報からの方が正確な情報が得られそうな気がしています。あとは、現地に住んでる日本人の方(トレッキング関係の仕事など)にトレッキングツアーも含めてリアルな情報をもらう方が安全そうだと思っています。特にストライキ(バンダ)が多いようなので、そこを含めて移動などのアドバイスをもらう方が確実そうかと。

トレッキングができたらいいなと思いますが、現地の状況によっては移動しない方がよい場合もあるし、運良く移動できればほかの町に移動して数日楽しむこともできるので、特にプランを決めずリアルタイムな現地情報を得ながら臨機応変に楽しめばいいかなあと思っています。山に行けなくても首都のカトマンズにはたくさんの世界遺産があるし、宗教文化にじっくりゆっくり触れるのも、それはそれで有意義な時間だと思いますしね。首都からも晴れてればヒマラヤが見えるらしいので、それも期待。

【仲間を見つけたい】
東欧の時は一人で気ままに動きたい、と思って特に誰とも絡まなかったのですが、今回はむしろ現地で同じような旅人と知り合って街の中を廻ったり、トレッキングが出来たらいいなと思っています。親日国とは言いますが、実際にどこまでそうなのかは言ってみないと分かりませんし、むやみに一人でフラフラするのは危険です。日本人が金持ってるっていうのはどこの世界でも思われてるので、普通に警戒が必要だとは思いますが、誰かと一緒なら360°の警戒アンテナを半分くらいにはできると思うので、旅を楽しむ意味でも仲間を探したいところです。結構日本人も訪れるみたいなので、日本人バックパッカーにも会えるかも?こんなマイナーな国に来ようと思った人なら気が合うかもしれないし、ちょいと期待。

ということで、、、
続きはまた次回! ヽ(^ω^)ノ

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この記事を書いた人

千葉・南房総在住/2児のカーチャンやってます。Web関係・カメラ関係のお仕事している在宅ワーカー。ブログは趣味の延長ですが、仕事の備忘録にも使っています)。元ロードバイク乗り(愛車:MBK750RD)

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